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CentOS 5 + XFS

CentOS 5 で使えるファイルシステムとして、デフォルトでXFSは使えません。

但し、centosplusで提供されているパッケージを使う事でCentOSでもXFSを使う事が出来ます。

CentOS 4の時にはkernel自体をcentosplusにしないとうまくいかなかったんですが、CentOS 5ではcentosplusにしなくてもXFSに出来ます。(安定した動作は保証出来ませんが)

ちなみに同じような内容を
http://www.kgworks.net/wiki/Linux_CentOS_5_XFS
にも記載しています。

CentOSが配布されているFTPサイトなどから

centos/5.0/centosplus/i386/RPMS/

のようにアクセスしていきます。
(マシンのCPUが64bitならx86_64を使って方がパフォーマンスが良いかもしれません)

下記パッケージをダウンロードします
・kmod-xfs-0.4-1.2.6.18_8.1.4.el5.i686.rpm
・xfsprogs-2.8.20-1.el5.centos.i386.rpm
・xfsprogs-devel-2.8.20-1.el5.centos.i386.rpm

rpmコマンドでインストールします

[root@ hostname~]# rpm -ivh kmod-xfs-0.4-1.2.6.18_8.1.4.el5.i686.rpm
[root@ hostname~]# rpm -ivh xfsprogs-2.8.20-1.el5.centos.i386.rpm
[root@ hostname~]# rpm -ivh xfsprogs-devel-2.8.20-1.el5.centos.i386.rpm

念のため一度リブートします

[root@ hostname~]# df -Th

として

[root@ hostname~]# df -Th
Filesystem Type Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/hda2 ext3 9.5G 1.6G 7.4G 18% /
/dev/hda1 ext3 99M 14M 80M 15% /boot
tmpfs tmpfs 117M 0 117M 0% /dev/shm
/dev/hda5 ext3 27G 544K 27G 1% /home

と出たとして、/dev/hda5をxfsにしようと思います

まずアンマウント

[root@ hostname~]# umount /dev/hda5

df -Thで/dev/hda5が表示されていない事を確認。

[root@ hostname~]# df -Th
Filesystem Type Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/hda2 ext3 9.5G 1.6G 7.4G 18% /
/dev/hda1 ext3 99M 14M 80M 15% /boot
tmpfs tmpfs 117M 0 117M 0% /dev/shm

/dev/hda5をXFSに変換します(内容は全部消えます!)

[root@ hostname~]# mkfs.xfs /dev/hda5 -f
meta-data=/dev/hda5 isize=256 agcount=16, agsize=440657 blks
= sectsz=512 attr=0
data = bsize=4096 blocks=7050512, imaxpct=25
= sunit=0 swidth=0 blks, unwritten=1
naming =version 2 bsize=4096
log =internal log bsize=4096 blocks=3442, version=1
= sectsz=512 sunit=0 blks
realtime =none extsz=4096 blocks=0, rtextents=0

これでXFSへの変換が終わりました

あとはfstabを書き換えてからマウントし直すだけです

[root@ hostname~]# vi /etc/fstab

/dev/hda5 /home ext3→xfs defaults 1 2

[root@ hostname~]# mount /dev/hda5

df -Th で確認します

[root@dynabook ~]# df -Th
Filesystem Type Size Used Avail Use% Mounted on
/dev/hda2 ext3 9.5G 1.6G 7.4G 18% /
/dev/hda1 ext3 99M 14M 80M 15% /boot
tmpfs tmpfs 117M 0 117M 0% /dev/shm
/dev/hda5 xfs 27G 544K 27G 1% /home

上記のようになっていれば変換されています。

ただ、今回はcentosplusにしていないので、このまま使い続けた場合に問題が出るかもしれません。
その点だけ考慮しておけば実験的に数台のうちの一つのサーバーだけ試してみても良いかも。
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コメント

はじめまして
大変参考になりました。ありがとうございます。
xfsのボリュームをmount したところ下記のようにdm-2についてメッセージが表示されたのですが、これは何か設定が足りなかったのでしょうか?

SGI XFS with ACLs, security attributes, realtime, large block numbers, no debug enabled
SGI XFS Quota Management subsystem
Filesystem "dm-2": Disabling barriers, not supported by the underlying device
XFS mounting filesystem dm-2
Ending clean XFS mount for filesystem: dm-2


はじめまして。マウント自体は出来てるんですよね?
メッセージの内容ですが、自分の環境でも出ます。
多分、Quotaの設定がされていない事が原因だと思いますが、自分自身、まだQuotaの設定をした事がないのでなんとも言えません。(というか必要性を感じていなかった)
会社で運用しているサーバーもこの状態で半年以上問題なく稼動してます。

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